Tafelmusik(食卓の音楽)

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help リーダーに追加 RSS 碧い月の神話

<<   作成日時 : 2006/12/25 01:51   >>

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12月23日。なんという忙しい,そしてすばらしい1日だったのだろう。自分の本番と吹奏楽部のアンサンブル・コンテストが重なってしまったのだ。昨年は翌日にも吹奏楽の演奏会があったので,それまで8年連続で出演させていただいてきた教会でのコンサートをキャンセルした。今回はまず朝起きて自宅で練習。11時に教会へ向かってリハーサル。チェンバロとの共演でR.カーの「イタリア風グラウンドによるディヴィジョン」を2回合わせる。楽器はグレンザーに440の替管をつけて使用。続いてバッハの無伴奏パルティータより「アルマンド」を1度だけ吹いた。こちらの楽器はビゼー(415)。教会の残響が心地よくて,もう少し吹きたいと思いながら教会を後にして学校へ向かう。生徒のアンサンブルの曲は石毛里佳作曲,フルート3重奏のための「碧い月の神話」。昨年もこの曲で出場して金賞をもらっている。うまくいけばとても演奏効果が高い1曲。今年は準備期間が短かく,あまりきめ細かく指導できなかったが,毎日基礎練を3人で一緒にするなど,自主的に頑張ってた。少し指導してから車に乗せてコンテストの会場へ。本番は緊張していて,らしくないところがあったがとにかく最後まで吹き終えた。直ちに教会へ戻る。演奏会は始まっていて,チェンバロ独奏だった。出番は後半の最後の方にしてもらっていたため,まだ時間があるなと思い,空いている部屋を見つけて音だしをしたが,なんといつの間にか眠り込んでいた。目が覚めたらもう後半が始まっていて,他の演奏者たちは間に合わないのではと相当心配してくれてたらしい。とにかく本番。ディヴィジョンはまあまあでアルマンドは何カ所かしくじったが,最後の高いAはしっかり出せたのでまあよしとするか。出演者のみなさんと食事に行き,本番前に眠り込んでいた話をすると,主催者のソプラノTさんから「それって気を失ってたの?」と真顔で言われてしまった。今思うとそうかもしれない。アンコンの表彰式へ行くからと食事を途中で失礼し,またアンコン会場へ向かう。もう表彰式が始まっていて,どうやら金賞はもらっていたようだ。よかった。これで十分だ。そしたら・・・なんと・・・県代表獲得!!!これにはびっくり。生徒達も大喜びだ。26日には最後の本番(吹奏楽)があって,これが今年の演奏収め。慌ただしかった2006年を象徴するような1日だった。

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